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留学するならあなたはどっち?イギリスの大学vsアメリカの大学

子育て&教育

1 5月
Last updated on 2021/02/12

同じ英語圏の国として、イギリスとアメリカは似たようなものと思われがちだが、実は全然違う。英語違えば文化も違う。

そして、大学の雰囲気も、教育環境もかなり違う!

わたくし霧立灯は、大学の時に交換留学でアメリカの大学(ワシントン州立大学)で学んでいた。修士号と博士号をイギリスの大学(エディンバラ大学)で取ったマナブ(夫)から聞く話は、自分の知っているアメリカの大学の様子と全然違って驚いた。

授業料や留学方法については他のサイトに譲るとして、今日は実体験に基づいたキャンパスライフに切り込んで(?)英米の大学比較をしていこうと思う。

コンテンツ

  • 留学するならあなたはどっち?イギリスの大学vsアメリカの大学
    • 勉強が大変なのはどっち?
    • 面倒見がいいのはどっち?
    • あなたはどっち?(まとめ)

留学するならあなたはどっち?イギリスの大学vsアメリカの大学

勉強が大変なのはどっち?

はい、これはもう断然、アメリカの大学デス!!

平井君のイギリス大学生活

最近、エディンバラ大学に留学している日本人の学生と知り合いになった。大学4年生の平井君。

1年間の留学で来ているのだが、平井君は毎日とっても楽しそう!「ヒマでヒマで~。好きな本読みまくってます。」と言うではないか!

その他にも、学外の社交ダンスクラブに入会して毎週練習したり、その発表会に出たり…。霧立の知っている「留学生活」とはなんだか全然違う…。優雅だ…。

聞いてみると、大学の授業の課題はそこまで大変ではないとのこと。

うーんんんんん…?!

なんで大変じゃないのっ?!

20年前の地獄(?)のような自分の留学生活が走馬灯のように思い出された。

霧立のアメリカ大学生活

霧立は、教育哲学、近代史、社会学系の授業を主に取っていたのだが、とにかく課題がめちゃくちゃ多かった。リーディングの課題が、毎週何百ページもある…。

「それじゃあ、明日までに〇〇ページまで読んできて下さい。」

と、留学初日の授業で言われた時、霧立は血の気を失った。しかも毎日2~3つはクラスをとっていて、その全てのクラスで必ず宿題は出る。

アメリカの大学の宿題

来る日も来る日も、readin, reading, reading….うへー!です。

寮に住んでいたのだが、アメリカ人の学生ですら授業初日から、食べる時も、洗濯する時も、みんな片手に教科書をもって黙々と読書していた異様な光景を覚えている。

ましてや、留学生の霧立がどれほど大変だったことか。夜、自分の部屋に帰るのはいつも午前2時、3時。徹夜も日常。慢性的に寝不足で、ゾンビみたいだった。

ある時、哲学の授業でカントの『純粋理性批判』を読んでくる宿題が出た。

(もう、とても読めんワ…。死ぬ…。)

と思った。そこで大学内にあった「アジア学図書館」(キャンパス内に図書館がいくつもある)から日本語訳の本を探し出し、それでとりあえず読んだ。

そのことをメールで霧立が日本で行っていた大学の友人たちに書いたら、ゼミの先輩に、

「霧立さん、せっかっくアメリカの大学に留学しているんだから、英語で読まなきゃもったいないよ~」

と言われ、

(オマエ、読めやっ!!)

と心の中で毒づいてしまった…。

あとは、エッセー(レポート)が毎週1、2本(試験はまた別にある)。平井君はエッセーは1学期に1,2本と言っていたから、その差は歴然である。

しかもアメリカの大学で学び続けるには、一定以上の成績をキープしないといけない。成績が悪くて基準を満たせなくなると退学。留学生の場合、

本国強制送還。

強制送還

情け容赦ないアメリカの大学。

「勉強についていかれないなら出ていけ」とキックアウトをくらうのである。そりゃもう必死になって勉強するしか道はない。

霧立以外の留学生も、みんなヒーヒー言いながらやってたし、アメリカ人の学生も相当勉強していたのをよく覚えている。

霧立は1年間の留学を終えた時、(これからの人生、私はなんだって乗り越えられる…!)という気分になったのは決して大げさではない。

なんでイギリスの大学の学生はあまり勉強しないの?

アメリカでは、大学4年間の成績の平均(GPA)が一生ついて回るという。大学院に進学したり、卒業して就職する時はもちろん、その後の転職の時にも影響するというから驚きだ!

ところが、イギリスの場合、イングランドだと初めの1年間、スコットランドでは初めの2年間分の成績は卒業時の最終成績に加味されない。だから、学部生の1、2年生はあまり勉強しない。特にスコットランド人は、学費が無料(!)なのも関係しているかもしれない。

party

週末はパーティーばかりやっているのは、イギリスもアメリカも同じかも…。

マナブはエディンバラ大学で学部生を教えるバイトをしているのだが、彼によると授業を平気でサボる学生(1、2年生)は結構いるという。まるで日本の大学みたいではないか。

しかしこれは学部生の比較であり、イギリスでも大学院レベルでは話は変わってくる。当たり前だが、大学院生は、イギリスでもアメリカでもよく勉強(研究?)する。

面倒見がいいのはどっち?

これも断然、アメリカの大学。アメリカの大学はとてもシステマティックなのだ。

レポートや論文の書き方を懇切丁寧に、「これでもかっ!」っていうくらいイチから教えてくれる。学部生は、「研究論文の書き方」の授業を取り、そこで、

  • 余白の取り方
  • フォントの種類、大きさ
  • パラグラフセンテンスの書き方
  • パラグラフ間のつなぎ方
  • セミコロン、コロンの使い方
  • 引用文献の表記の仕方

   ……

などを徹底的に身につける。霧立は、アメリカの大学には1年しかいなかったが、日本の大学での4年分以上学んだ気がした。

アメリカの大学院もそうとう面倒見が良いようだ。スタンフォード大学の大学院に進んだ友人がいるが、

自分の研究分野の必修授業に出てちゃんと課題をこなしていると、いつの間にか修士論文が出来上がる仕組みになっているのよ。ベルトコンベアーに乗っていけば、最終的に論文が出来上がってるって感じ?

と言っていたのが印象的。実に、アメリカらしいと思った。

一方イギリスの大学は、そこまで面倒見がよいという感じは受けない。これはエディンバラ大学の限られた例だが、論文を書くのに必要なスキルは、学部の授業の中で1時間割いて教えるだけ。

1学期間かけて徹底的に授業で学ぶアメリカとは雲泥の差だ。だから、マナブがレポートの採点をしていると、時々あまりの学生のダメダメぶりに呆れている。

「文法も間違っているし、ダラダラ書いてて何が言いたいのか分からない」と言うから、

(??それはあんさんの英語力が足りないんじゃないの?さすがに日本人に文法の間違いを指摘されるイギリスの大学生はいないでしょ?)

と正直はじめは思った。でも、その学生のレポートをのぞき込んでみると、確かにちょっとヘンなのだ。

essay

エディンバラ大学といったら、ワールドランキングでもなかなかの大学である。しかし中には、まともにレポートも書けない学生もいる、というのは衝撃的だった。

大学院レベルでも、イギリスの学生は自分で研究を進めていかねばならない。指導教授はいるが、あくまでサポート的立場。

アメリカの「ベルトコンベアー式指導」とは全く違う。イギリスの大学では主体はあくまで学生なので、自分の研究に必要なものを自分で見極めて進めていかねばならない厳しさがある。

あなたはどっち?(まとめ)

アメリカの大学のほうが勉強する環境は整っていると思う。しかし、留学するなら絶対アメリカの大学のほうがいい、と言いたいのでは決してない。

正直、平井君の優雅な留学生活は見ていてとても羨ましい。勉強一色でボロ雑巾みたいだった自分の留学生活は一体何だったのか、と思う。もっとリラックスしていろんなものを見聞し、体験したかった。

特に学部の1年間だけの留学なら、学問的な追究よりも、いろいろな異文化体験をする方が有益な気がする。そういう意味で、のんびりしているイギリスの大学は魅力がある。

一方、4年間とか、あるいは大学院(特に修士課程)で留学するならアメリカの大学は得るものが多いと思う。みっちり幅広く、しかも着実に知識もリサーチ力も積み上げていく方法。

結局、留学に何を求めるかだと思う。ガッツリ勉強したいのか、異文化体験をしたいのか?

あとは、どちらの文化がより自分の性格に合っているか?ということも関係してくるだろう。

皮肉っぽいイギリス人と直球勝負のアメリカ人

「イギリス英語」から見えてくるイギリス文化

いかがでしたか?

最近日本では、大学生の「留学離れ」が進んでいると聞きましたが、留学はいいですよ。若い時に大きなチャレンジをするのは、それだけでも意味があります。

留学は私費だとかなりお金がかかります(授業料だけで200~300万円/1年)。でも交換留学制度を使えば、学費はゼロです!私も交換留学制度を利用しました。

交換留学の恩恵に預かりたい場合、大学1年生からの成績がカギとなります。大学生になったら初めから気合を入れてよい成績をキープしましょう!2年生、3年生になって考え始めても、GPAが足りなくて「時すでに遅し」になっている可能性があるので注意して下さいネ!

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Comments

  1. Ella the Shiba monster says

    2019-05-02 at 2:06 AM

    日本での勉強に挫折、失望し、大学、大学院とアメリカに留学し、そのままあれよあれよと20年間アメリカに住み着いているものです。霧立さんがおっしゃる通り、留学生活は大変な7年間でした。楽しいこともいっぱいあったし、パーティーもいっぱい行ったし、いい思い出だけれど、いまだに課題終わってない、テスト勉強してない、もう一度留学するとか悪い夢を見ます。

    特に大学院時代は40時間フルで働きながらクラスを2つくらいとるパート学生で、その上にインターンシップが週16時間。もう何してるかわからない状態でした。

    これから留学を考える人には、学校の難易度のランキングを見るだけでなく、どんな校風でどんな学校が自分にとってあっているのかしっかり考えてほしいなと思います。私は安易に「いい学校」のマンモス公立大学に行ってしまったけれど(悔いはない)、もっといろんな選択肢があったなって、今になって思います。自分の子供には自分にあった学校選びをしてもらいたいです。

    • Akari says

      2019-05-02 at 8:23 AM

      Ellaさま

      コメントありがとうございました。

      経験者のコメント、大変興味深く読みました。
      いまだに悪夢まで見るとは、やはりアメリカの大学の大変さは相当なんだなあ…と改めて思いました。
      大学院時代の忙しさは、想像できないほどでしょうね!
      でも、若い頃にアメリカに渡り、目標に向けて頑張り、ご卒業され、本当に立派ですね。

      総合大学のランキングの話も、なるほど…と思わされました。
      日本人は偏差値で学校を見る癖がどうしてもあるので、そういうところに目が行ってしまいますよね。
      校風などは、中に入ってみないとなかなか分かりずらいので、「自分に会った学校」を選ぶのは
      なかなか難しそうですね…。(私が行った日本の大学の校風は、私に合っていたので幸いでした。)

      エラさん同様、自分の子どもには自分に合った学校選びをしてもらいたいです。

      霧立灯

  2. Ella got in trouble says

    2019-05-03 at 1:34 AM

    悪夢はね、中学校に遅れるーとか、大学の教室が見つからないとか、勉強に関係ないことも見るんですけどね。(汗)

    そうそう、偏差値で見る癖、悪い癖ですね。私は偏差値で滑り止めだった高校へ行き、すごく失敗しました。でも、アメリカの大学を選ぶ時もどう選んだらいいのかわからなかったので、ランキングに頼りました。私がまず行ったのはカルフォルニアの短大。寒いの嫌いだったし、当時ハリウッドに憧れがあったのと、スタンフォード大学に編入したかったのでカリフォルニアに決めました。北カリフォルニアだったのでハリウッドからは遠かったですが。。。行った短大は4年制大学への編入率が高いのも選んだ主な理由です。4年制大学に編入はお勧めです。私は嫌いな高校で勉強したせいで内申がボロボロでした。でも短大でいい成績を収め無事「いい大学」に編入することができました。

    最近近所の高校シニアの子が、大学進学が決まりました。ジュニアの頃から大学見学に行き、日本では聞いたこともないような私立大学を受けていました。小さなリベラルアーツ大学が彼女にはあっているようで、日本では聞いたことなくても、とてもいい学校に進学が決まりました。

    ゆうくんは将来どこで学校へ行くことになるんでしょうね。確かゆうくんローマ時代に興味がありましたよね?うちの子はギリシャ神話が大好きです。きっとゆうくんとうちの娘、いい友達になれると思います。

    • Akari says

      2019-05-03 at 8:42 AM

      エラ様

      体験談をお分かち下さり、どうもありがとうございました。
      「短大→4年生大学に編入」というのは、妙案ですね!
      学費の節約にもなるし、確かに高校の内申が芳しくない場合、短大でよい成績をとって内申を刷新することが出来ますもんね。
      一挙両得?
      でも再度願書アプライしなければならないのは、ちょっと大変かもしれませんね。

      偏差値だけで見るのは間違っているのは確かですね。
      でも一方で、日本では偏差値の高い大学に「刺激のある人」が多いのも事実なんですよね。
      私の行った日本の大学は、そこそこ偏差値が高かったので、話をしていてかなり知的に触発されました。
      (みんながみんなそういうタイプでは全然ないのですが、そういう人の割合が高い?)

      アメリカの大学はどうなのでしょうか?
      例えば、エラさんが行った短大と4年生の大学では、そういう意味での「知的刺激の差」はありましたか?

      ユウの学校選びには苦労しそうです。
      日本の受験には絶対向かないし…。

      娘さん、ギリシャ神話に興味あるんですね!ユウはconstellationにも興味があるので、確かに気が合いそうですね!
      いつか、ギリシャに旅行されると楽しいですね~。

      ではまた!

      霧立灯

      • エラちゃんお昼寝中 says

        2019-05-03 at 8:55 PM

        そこそこ偏差値が高かったって、慶應大学っていったら名門中の名門じゃないですか。やはりそういう大学には、知的刺激を求めることができますよね。私は短大時代は、日本人の友達とつるむことが多かったのですが、そういう学生たちは、私と同じように4年制大学に編入することを考えて留学している人たちが多かったので、とても知的な人が多かったですね。編入先も、カリフォルニア大学が一番多かったです。バークレー、ロサンジェルスなど名門ばかり。あと、駐在さんたちにはとてもお世話になりました。ただ、アメリカ人の生徒の中には、全然知的でない人をちらほらと見かけました。

        編入後は、ガラッと変わって、ヒッピー系の共同宿舎に住んだので、リベラルで知的にも、文化的にも刺激のある2年間でした。同年代のアメリカ人学生を一緒に肩を並べることが増え、そういう意味でも、刺激があり、チャレンジングな4年制大学でした。

        • Akari says

          2019-05-04 at 9:06 PM

          エラさま

          なるほど…。
          となると、やはり大学のランキング(?)も、ある程度は知的刺激と関係あるってことなのでしょうか。
          もちろん、日本の場合は偏差値1,2の違いで優劣を競う行き過ぎがあります。
          世界の大学ランキングは同一大学内でも分野によって相当開きがあるし、ランキングが10くらい違ったって、そこまで勉強環境としてはそこまで変わらないですよね。
          でも、そこに集う学生の知的レベルはやはりトップ校と底辺校では違うでしょうね。

          慶應は日本では名門かもしれませんが、海外出ると誰も知らない大学なので、慶應の肩書で見栄を張るのは井の中の蛙だと個人的には感じています。
          もう20代でもないし、どこの大学を卒業したかより、その人の中身が問われますね。
          40過ぎると、その人の内面が顔に出るのと同じで、学歴とか生まれ持った美しさはどんどん役に立たなくなってきます。

          よい年の取り方をしたいなあ…と思います。

          霧立灯

A little about me…

こんにちは。霧立灯(きりたち あかり)です。夫(マナブ)、小学生の息子(ユウ)と愛犬(みかん)とイギリスで暮らしています。家にいるのが好きなので、家を心地よい空間にしたいと思っています。 Read More…

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